・あの人はいいな、、、
・何で私はこうなんだろう、、
あなたは誰と比べていますか？
人と比べて落ち込む、、これを繰り返していると、
「いつまで経っても自分は成長出来ません」
あの人はいいな
・同じような年齢で
・同じような状況で
なぜあの人ばかり、成功するんだろう、、、
私だって頑張ってる！
それなのに、、思い通りにいかない。
なぜ？
あなたはその人の全てを、知っているのでしょうか？
「成功している人は、見えないところで行動をしている人です」
人の行動は全て見えません
・どのような行動を
・毎日どれぐらいして
人の行動は、全て見えませんよね。
あなたが比べているその人、
・努力をしていない人かもしれません
・すごく努力をしている人かもしれません
つまり、、、わからないんです。
あなたは、わからない人と自分を比べるのでしょうか？
比べるには指標が必要
物事を比べるには、指標になる物が必要です。
・年齢
・性別
これらだけで比べるのは、とても難しいですし、きちんとした比較にはなりません。
理由は、
・状況が違います
・生活習慣が違います
・体調や心の調子が違います
・性格や考え方が違います
違う点が多すぎます。
このような状況で比較するのは、無理があるのではないでしょうか？
この人と比較するべき
それは過去のあなた自身です！
・1年前
・3年前
・5年前
・10年前
今まで人生を歩んできた、あなた。
あなたの過去を、振り返ってみて下さい。
今と比べて、、、
・状況や環境は？
・体調や心の調子は？
・経済事情は？
・考え方は？
どのように変わりましたでしょうか？
「全く同じです」
このような方は、恐らくいらっしゃらないと思います。
多くの方が、何かしら変わっている事があるはずです。
過去の自分と比較するには思い出す事が必要
今の自分と過去の自分を比較するには、
「思い出す事が必要です」
つまり、振り返りが必要になります！！
振り返りをしてみましょう。
過去の自分と今の自分
比較してみた時、いかがでしたでしょうか？
■過去の自分から少しずつ成長をし、思い描く自分へ近づいている、という場合。
→今のまま人生を歩んでいけると、素敵ですよね。
■思い描く自分へ近づいていない、過去とあまり変わっていないという場合。
→今こそ過去の自分より、ぐんと成長させる時です！
いかがでしょうか？
あなたは比べる人を、間違っていませんでしたか？
周囲の人と比べるのではなく、
「過去の自分自身と比べます」
そして少しでも成長していたら、反れば素晴らしい事です！
「成長してる！」
という事を感じると、嬉しくなりますよね。
そしてもっともっと、成長させたくなるのではないでしょうか。
人は何歳になっても、成長出来る生き物だと思っております。
人と比べるのではく、過去の自分自身と比べ、
・去年より今年
・先月より今月
・昨日より今日
の自分が、素敵になるように行動出来ると、素晴らしいですよね！
これからの長い人生、少しずつ成長していきましょう！
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